準備運動

早速ですが、年度末です。何もかも結構な速さで、事が進む季節ですが!

この季節で、危険な事有ります。と言うか、実は常日頃危険有ります。

それは、焦ってやって来ていきなり練習!これです。これ

体は、冬モードのまま、そして時間は、春モード要するに全てにおいて何でもパッパとやろうとするすると事故と怪我をする

そんな危険な季節が、春です。

温まっていない筋肉を準備運動で温める

今は年度末この時期は、みなさん忙しく中々練習に来れません当然仕事優先です。

しかし、何とか時間を作り体を動かしたいと思う健気な人もいます。そんな人は、やって来るなり動いちゃいます。それは、、ダメ

まず体を温めてから、となるのですが『車の暖房で温まっているから・・』とか『風呂入ってきたから』などこれ、ダメです。

体の表面温度は、温かいのでしょうが、内部の筋肉、筋は、完全に冷え切っています。そんな中突然動くとどうなるのか?簡単です。怪我します。

下手したらアキレス腱断裂、手術、回復リハビリ5年などその一瞬が、かなりの大きな問題になります。

それじゃ、準備運動でどうやって温めるの?

はぃ!まず調べてみましょうもちろんネットサーフィンなどです。すると要するに時間的に言って数分から数十分走る!と言っても

走る概念がみんな難しいですよね走ると言っても全速力からダラダラ走るまであります。僕的な意見ですが、ダラダラ走る事です。

実は、筋繊維収縮、伸張などで動きます。要筋収縮と言う奴で力を出します。伸びる事で力を開放します。バネの様な働きです。

全速力で走ればそれは、物凄い短時間で筋収縮を起こし筋肉も温まりは、早いでしょうしかしいきなり全速力で走ると言うのはそれ自体に怪我があります。

よって、ダラダラゆっくり時間をかけて走るのです。

準備運動前のダラダラ走るって?

まぁこれも各個人で違いがあるかと思われます。が取りあえずゆっくり走ると思ってくださいそのペースは、

お話ししながら会話しながら走る程度だと思ってください

このゆっくり走るが、ある程度出来たら蟹さん(体を横向きにして走る)とか、後ろ向きに転ばない様にゆっくり走るなどです。

準備運動の目的は、ふくらはぎの筋肉、筋 大腿筋の温めなどが目的です。この部分を急激に温めようとすると怪我します。

準備運動の時間、走る時間?

後は、時間ですね早く練習もしたいし基礎打ちをしたいのは、わかります。しかし5分でよいので、走りましょう

実は、人間有酸素運動を20分以上行うと体脂肪の燃焼が始まります。というか体脂肪を持続可能なエネルギーとして消費する意味です。本当に燃える訳ではない

フルマラソンの選手に筋肉ガッチガッチで、その筋肉の上にうっすら脂肪分が乗っている人は、非常に少ないです。何故なら長距離長時間で、自分の体脂肪使いまくっています。

よってマラソン選手の体系は、どちらかと言うとほっそりマッチョが多いのです。筋肥大は、逆に体が重くなり負担になるから

だから、時間は大切です。もちろん20分近くも準備運動前にウォーミングアップしていたら練習の時間が無くなります。よって5分から10分程度ランです。

準備運動の仕上げは、

体が温まったと言う表現はいかがと思いますが、要するに筋肉が動いて温まったら

その時、アキレス腱を伸ばすのです、この行為によってプレー中の衝撃などに対してアキレス腱の伸び縮みが追従するわけです。

結果怪我防止です。

怪我の防止に準備運動を推奨します。

もちろんこのブログは、私の個人的な調べと考え方です。他に自分なりに考えがある方は、どうぞご自由にしてください

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