当然であるが、バドミントンラケットが無ければプレーはできないこのラケットだが、実は、1本有れば良いのではない実際私は、このライジングサンを作った際、、確か10年くらい前であるが、それから数年間は当初購入したラケットで、ずーーっと練習していただが、その時はやって来ます。要するに違和感が来るのです。
シャトルに当たる力がラケットで変わる
痛感した瞬間は今でも覚えています。同じラケットで約6年近く練習していた時チームの仲間から『このラケットで打ってみてください』と言われ借りたラケットでした、今まで通りのフォームにスイングをして数回目のシャトルへのヒットすると、シャトルが当たったのかどうなのかの反動が一切無いそしてシャトルは、物凄いスピードで相手コートに突き刺さる状況、これは!と思った瞬間でした、理論的な事はあまり説明できませんが、それは、ヘッドスピードが上がりラケットヘッドが廻った瞬間に起きた事です。

バドミントンラケットに関して
ラケット自体の難しい話とか各説明見たいなページはネット界にいろいろ表示されています。が僕が言いたいのは、練習している内にラケットが合わなくなると言うか、そのラケットを超える技術と体力が自然に付いてきているのが現実だと思います。もちろんラケット選びにおいて初心者の人でも最初からヘッドが重く振り抜きが良いラケットを必然に選ぶ人もいるでしょうしかし、最初から物凄い高性能そして硬くて、早いラケットを選ぶ必要は無いと思います。要するに難しい話は無しで、普通にスポーツショップに行って『バドミントン初めてなんですが、どのラケットが良いですか?』で良いと思います。その後は、
初心者なら最初のラケットを信じよう
もちろんいろいろな考えはあると思います。体力がある人、動きが速い人、更に手首などが強いとか言い出したら切りが無いですが、僕はまず最初に購入したラケットを信じて日々練習する事と思っていました要するにスポーツショップで、最初に相談した言葉・・初めてのバドミントンでどのラケットが良いですか?これに答えてショップの人が持ってきたラケットで良いと思います。それを練習してから練度の進み具合で、更にラケットを新しく購入するのが、正しいように思います。
バドミントンラケットは、シナル!
バドミントンラケットを素振りして練習風景を撮影している時に気が付く事があります。それは、バドミントンラケットを素振りした時 ラケットはかなり しなっています 実はここ重要なのです。ラケットの面でシャトルを打てばそれで良い様に思いますが、昔の布団叩きの様にラケットはしなり、曲がっているのです。もちろんバドミントンを初めて直ぐの時は、そのしなりも感じていませんし気が付いてもいませんしかし練度が上がる度に気が付くのです。それを感じられるようになると、ラケットを溜める事にも気が付きます。溜めて曲げて打つ振って反動でヘッドを曲げて打ついろいろな打ち方が変わってきます。すると、
当初のバドミントンラケットでは、当たらなくなる
己の練度が上がる度に、ラケットは徐々にあなたに着いてこれなくなります。これこそが、ラケットの買い替えの時期です。いくら練習してもシャトルが上手くコントロールできないそして相手からのスマッシュが、上手く往なせない更に己のスマッシュが一瞬遅れるこれは、ある意味ラケットがあなたのプレーについていってない現象かもしれませんラケットの買い替え時期が来ているのかもしれません
バドミントンラケットに違和感を感じたらそこが分岐点
しかし、、実際自分が上手く成る度にラケット買い換えていたら・・嫁に怒られるどころか、
まぁどんな趣味でも同じです。しなると言う表現では、釣り竿などバドミントン以上の高額趣味ですよ