バドミントン基礎打ちとは

February 23, 2025

基礎打ち!、バドミントンで言う基礎打ちは、野球で言えば最初のキャッチボールみたいなものです。との事で基礎打ちを、ちょっとコメントです。　まず顧問は、最初基礎打ちと言う言葉を知りませんでした!　おぃおぃ!大丈夫か?と思われる程バドミントンに関して無知な感じです。しかし大丈夫集まったみんなが教えてくれましたとりあえず、バドミントンサークルライジングサンは、どんな風に練習してるの?

柔軟運動、基礎打ち、ミニゲーム

まずバドミントンサークルライジングサンでは、体育館に来たらコートを張ります。まぁ当然ですねでも時間に遅れてくる人もいますから下記内容が、各個人の流れです。

まず柔軟運動（最近練習前の柔軟運動重要ですよ!と言ってます）
基礎打ち（シャトルは、プラハネを使用今回の説明で下記参照）
ミニゲーム（実際ある程度バドミントン出来る人など）
初心者コース（まさしく初めての人は、まずクリアーなど）

上記一連の練習内容となりますが、このページでの説明は、特に基礎打ちの説明となりますので、基礎打ちの概要をご説明します。

基礎打ちその１ドライブ

基礎打ちを始める最初の球種としては、大概このドライブから入っています。コート相対してシャトルを打つのですが、床面に対して水平程度にお互いがシャトルを打つのですが、その際初心者様は、出来ればお互いにフォア側要するに利き腕より外側にシャトルを返球してあげると打ちやすいです。ある程度初級から中級でしたらフォア、バックと打ち分けて返球していきましょう　ドライブは速い展開の為の返球なので、練習最初では、シャトルへの身体の対応を確認できるとよいでしょうもちろん下半身もきちんとほぐす為にきちんとフットワークも使うとよいでしょう

基礎打ちその２ドロップ

ドロップとは、動画でも出てきますが要するにオーバーヘッドストロークで相手コートのネット際に打つショットの事です。これが出来るとゲーム中に相手をコート奥に置いている最中いきなりネット際にシャトルを打ち込む事により相手は後方から前方ネット際まで取りに行かなくてはならなく上手くすればネットにシャトルが引っかかり勝利できるショットの一つです。打ち込む方は、オーバーヘッドストロークでネットスレスレに打ち拾う方は、きちんと相手にロブが上がる様にきちんとフットワークを使い打ちましょう

基礎打ちその３プッシュ

打ち方としては、なんとなくドライブと似ていますが、違いは打ち込む側の人は、ネット際に移動して相手からの返球に関して速いテンポで打ち込んでいきましょうレシーブする方は、速く帰って来るシャトルを緩急つけて相手に返球し上手く返球するにはネットの最上部である白い帯の部分スレスレに返球しましょう要するに打ち込む側の人間がネットに引っかかり返球できない様なシャトルを返せればgoodです。

基礎打ちその４ネット

中心にあるネットに対してショートサービスライン付近にお互いが位置してそこから相手コートへネット中心、更にねっと最上部白い帯スレスレにシャトルを打ちます。これは、良く実戦でも見るネット回りでお互いが超接近してネットの上部スレスレで打ちあうショットです。このネットでの打ち合いで重要なのは、実はフットワークです。棒立ちでラケットだけで、打つ力を調整しようとするとシャトルが安定しませんきちんと足を使ってシャトルの打つ力を制御する事が重要です。

基礎打ちその５クリアー

コートの最奥部にお互いが立ち位置を作り相手コートの最奥部までシャトルを飛ばすショットとなります。すべてのショットは、オーバーヘッドストローク、若しくはハイバックとなります。ちなみに我がチームではこのクリアショットで、ハイバックで返球できる人はほんの一握りです。それ程ハイバックは難しいです。クリアーショットの飛球線は、高い弾道で、山なりに相手コートの最奥まで飛ばすようにしてください肩が痛くなる前に止めましょう

基礎打ち最後　スマッシュ

最後は、スマッシュです。まぁこの球種はある程度皆さんもご存知ですよね片方の人は、レシーブでスマッシャーに高い弾道で返球しましょうスマッシャーは、肩などを壊さない様に気を付けて打ちましょう

基礎打ちは、初心者でも

我がサークルには、初心者様が良くいらっしゃいます。そんな状況なのですが、最初に言えば初心者の方は、当初飛んでくるシャトルをラケットで打つ事、これ結構出来ない場合が多いですと言うか当たらない人も多いです。でも大丈夫少しづつ練習すれば打てる程度ならその日に打てるようになります。上記でも初心者　クリアと書きましたが、クリアと言うより羽根つきをまずやりましょうそれから徐々にですね