バドミントンシャトル要するに羽根これが無くてはゲームが成り立たない重要なアイテムであるそして、我々の様にみんなで持ち寄ったお金で羽を購入しているサークルでは、特に羽根の質と価格の問題が大きくのしかかって来る
シャトルの耐久性
当然ながら羽根なら何でも良いでは困るわけである後程説明するが、飛行性なども重要な要素であるが、その前にやはりみんな素人から練習という事で、最も重要な要素はここ、耐久性であるもちろん練習と言えども出来れば水鳥系の羽根を使いたいところであるが、シャトルに対するラケットの当たり方が、均一では無い結論から言えば、羽根のコルクの部分を叩いているのでは無く羽根自体のまさしく羽根の部分を強打していた李また、上手く当たらずラケットフレームで羽を打っている時などもあるよってシャトルの耐久性は重要となるが、この結果我がサークルでは、基礎打ちの際は、プラシャトルヨネックスMavis2000を使用している
プラシャトルYonex Mavis2000
羽根の部分が、プラスティックの羽根である要するに作り物の羽根だが、重量、更に飛行性などもまぁまぁ、オフィシャルの羽根に近い感じであるこの羽根を使う理由としては前記でも説明した通り耐久性であるしかし、人によっては水鳥系のシャトルとは少々重量感などが違い過去我がサークルに参加した人で、この羽根では、腕を壊すので使いたく無いと言うご意見があった場合があるしかし、ほとんどの参加者からは、そういった意見は無くほぼ基礎打ちの際には、この羽根での練習であるちなみに割と知られていないが、このMavis2000プラスティック羽根にも温度によるスピード表示で分けられている種類がある
シャトルのスピード表示について
シャトルのスピードは、気温によって違うのだそうである実は、我がバドミントンサークルを発足した当初顧問の私はそんな事何も知らず普通にその辺のスポーツショップでYonexであれば良いと思いミニゲーム用の水鳥の羽根を購入していた←結構高額なのにチームでの予算+身銭で、購入しかし時間もたちバドミントン経験者もプレイするようになると羽根のスピードを指摘する様になる結果以下がシャトルのスピード表示で、気温との関連である
番号 | 気温 |
1 | 30℃以上の高温季節(夏) |
2 | 26℃~30℃前後季節(初夏) |
3 | 22℃~27℃前後季節(初夏、初秋) |
4 | 17℃~23度季節(春、秋) |
5 | 12℃~19℃前後季節(秋、初冬) |
6 | 7℃~13℃ 季節(冬) |
7 | 7℃以下地域(北系冬) |
上記参考までに記載しましたが、ハッキリ言えば、季節によってあまりにも細かくする必要はないと思います。当サークルでは、ざっくり3番、4番をメインに夏、冬で運用しています。
サークル御用達シャトル
あまり色々な事言っても仕方ないので、まず当サークルで使用しているシャトルをご紹介します。上記でもご説明の通りまず初心者様のミニゲーム、最初の基礎打ちでは、ナイロンシャトルであるYonex Mavis2000を使用しています。このシャトルの場合は、スピード表示となりますので、中間のMIDDLeを通年使用にしています。そして、通常モードのミニゲームでのシャトルは、
ミニゲーム用シャトルミラン
ミニゲームでは、少し緊張感をもってとの思いから、羽根を使用した日本バドミントン協会第1種検定合格級のMILAN M‐101SPを使用しています。もちろん天然の羽根なので、きちんとラケットの面を使わないと一瞬にして羽根がボロボロになります。時と場合によりますが、初心者様でもゲーム参加時は、この羽根を打つ事になります。番手は、先ほど説明した通り3番、4番でカバーしています。
シャトルの天然コルクに天然の羽根での飛行距離
ナイロンシャトルに関しては、あまり気になりませんしまたミニゲームで、ナイロンシャトルを使用する事は、あまりありません が、上記のミランのシャトルを使用する場合、最も気になるのが、季節の変わり目です。気温が下がり羽根の飛行距離が変わるのです。要するに番手を変える時期が体感してわかるのです。よって季節の変わり目のシャトルの発注は、結構気になります。ちなみにそんなに変わるのか?と思われるでしょうが、同じ力での打球でもクリアーアウトになる事など頻繁です。